北アルプス 鹿島槍ヶ岳・東尾根(4月30日〜5月1日)敗退記
|
|
|
大谷原駐車場
|
取り付まで
|
|
|
取り付き、赤テープが2つ |
稜線までの道。雪がないので、トレースもない。赤テープが所々あるが、色あせていて見えにくいものあり。 |
|
|
メインは藪漕ぎ |
稜線手前から雪あり。雪質悪すぎ。 |
|
この後は、これまでにも増して激しい藪漕ぎや崩壊しかけの雪庇渡りなど、体力気力の疲労と、死ぬかもしれない恐怖に脅えて、しばらく写真撮影をする余裕なし。 |
稜線。お天気は最高! |
|
|
|
一ノ沢の頭の右側を巻く。
急斜面の上に雪質最悪。
滑落の可能性大に脅える。 |
一ノ沢の頭を振り返る。 |
|
|
二ノ沢の頭方面を望む。
大きな崩落部分が見える。 |
拡大 |
|
この雪質の悪さはこの先も同様であり、これ以上進むのは危険を伴う恐れありとの判断で、ここで断念する。
一ノ沢の頭でテントを張り、翌早朝、雪が締まっている間にさっさと下山することになった。
雨人間の私達にとっては貴重な好天の山行だったので、とても残念だった。
縁があれば、リベンジしたいなあ。
|
|
|