小川山 (10月10日〜12日 )
前パーティの動きを見ていたので手前から取り付く。岩棚に慎重に登る。棚に上れば右にトラバースし1ピン目にクリック。2ピン目までが核心。左に回りそこから上部に上る。上部は快適である。頂上から覗くと素晴しい景色である。
その後、上部にあるセンター試験を登る。 その後は未だ時間が有ったので父岩の小川山物語に移動する。
父岩・小川山物語
到着が15時過ぎ、先行パーティが居たので1時間ほど待たされスタートは16時半頃になった。 上部では風が強く岩も冷たくなっていた。手が冷たい岩を握ると痺れるほどだ。 左側のクラックを利用してのスタート。1ピンをかけて少し安心。右上し2ピン目をかけ直上する。4ピン目から少し左に行く。左手が岩が冷たく痺れて上手くつかめない。寒さもありエイヤと登ると滑った。再度気をとりなおして頂上まで登る。
やれやれ、下山は17時半。辺りは真っ暗になりヘッドランプが無いと足元が見え難い。