INFORMATION
岩登り(クライミング)や雪山などを活動の中心とした山登りクラブです。『より高く、より上へ』を目指しています。小さなクラブ、大きな未来。
小さくても独自の道を目指します。会員募集 来たれ意欲ある人たち
バリエーションルートのその先にいこう!!
バリエーションルート(点線ルート)より難易度の高いルートへは懸垂下降やFix操作など数々の技術が必要です。 当会ではこれらのスキルを学ぶ機会を計画中です。乞うご期待-
【懸垂下降からの登り返し】(動画)
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六甲山にある百丈やぐらでの登り返しの訓練の一コマ
懸垂下降中に降りる地点より下り過ぎた、或いはアクシデントで登り返して正規のところまで戻る時に使うスキルです
皆さんもバリエーションルートに行くならば事前にマスターしましょう
今年も10月26日に百丈やぐらを利用した確保訓練と脱出訓練(セルフレスキュー訓練)を実施します。興味のある方は問合せ下さい。
岩登り教室2025
- ●初心者のための岩登り教室(2025年)●
5月18日 実技講座の第2回目を開催しました。
事前の予報では雨の予報で開催が危ぶまれましたが、直前で回復傾向になり、当日は朝から良い天気になりました。
今回の会場は御着の岩場です。クライマーはどなたもおらず貸し切り状態でした。
最初は南面の広場で準備。
その後、東面に移動しました。 一日天気はもち暑いくらいでした。
詳細はブログで。次週が最終で す。
- ●初心者のための岩登り教室(2025年)●
5月10日 実技講座が始まりました。
朝から薄曇りの天気、晴れるのを願って岩場へ移動。
妙号岩でクライミング。前ノ壁を登る。
結局、天気は回復せず雨も降りだしたので、クライミングは早めに終え、懸垂下降のシステムを学び終了しました。
次回は御着の岩場です。晴れることを願っています。
- 2月例会です。
担当のKが急遽全国連盟の評議会に出席の為にKWさんに依頼しての例会です。
場所は播磨地方にある『御着の岩場』です。
御着と云えば黒田官兵衛が有名ですね!!
トポ図が古いのしか無くて困っていたら知人から整理したものを入手が出来て良かったです。
この岩場は4月から始める『初心者の為の岩登り教室(クライミングスクール2025)』に利用する会場なのでしっかりと下見も出来たようです。
当日の様子はこちらを参照ください
- 雪山に消えたKさん
あの日から3年が経ちます。
人は変わってきましたが、いつまでもあなたを忘れません。
今年も現場に行きます。
安らかにお眠りください。
今年の伯耆大山は少し荒れ模様。
8合尾根と6合尾根の2パーティで現場に行く予定が1パーティになり6合尾根から出発。6合尾根を忠実に登り稜線へ。稜線に出ると風が強くなる。(詳細はこちらを)
山行報告
八ヶ岳 赤岳・主稜 登攀
- 赤岳主稜に登ってきました。
天気が良かったのですが、阿弥陀北稜はラッセルで時間切れとなりました。
兵庫からも多くの登山者が入山していました。
八ヶ岳ブルーも楽しめました。
山行報告はこちらです。
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八ヶ岳 東天狗岳
- 今年の雪山は入山がしやすい八ヶ岳です。
渋の湯から黒百合ヒュッテを経て天狗岳です。
黒百合ヒュッテのランチはビーフシチューが人気、昼過ぎには売れきれも・・・。
朝方は前日から降り積もった新雪でトレースもままなりませんでしたが、お昼ごろは天気も回復し八ヶ岳ブルーを楽しめました。
山行報告はこちらです。
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百丈やぐら 確保訓練
- 百丈やぐらで確保訓練を行いました。
60Kgを越える荷を高さ10mほどの所から落下させ確保する訓練です。
身体が飛ばされますが、それによって衝撃を緩和し停めていきます。これは体験して学びます。
最初は支点より74センチ上から落下させます。(落下距離 150センチ)
2回目は100センチ上げて200センチの落下です。
衝撃は高く上げるほど大きくなります。
これらの訓練は定期的に行う必要があります。
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丹沢山
関東の山・丹沢に登ってきました。
富士山が見える事を楽しみにしていましたが、塔ノ岳頂上は霧の中、丹沢山では雨で何も見えませんでした。
しかし、みやま山荘の食事は山小屋の食事とは思えませんでした。
詳細は以下をクリックして参照ください。
山行報告・参照
- 雪彦山 クライミング
若手2人と先輩のパーティ。
若手は雪彦山は初めて、無事登攀を完登しました。。
詳細は以下をクリックして参照ください。
山行報告・参照
百丈岩トレーニング
- マルチピッチクライミングのシステム習得した2人が六甲・百丈岩で自主トレです。そこに先輩がフォローに入りました。
詳しくはこちら を
マルチピッチクライミング(No5)
- 今回がマルチピッチクライミングのシステム習得の総仕上げです。会場は裏六甲・百丈岩です。
午後14時半に雨と雷雨の予報で一部内容を修正しましたが程終了しました。
詳しくはこちら を
終了後、JR道場駅で記念撮影です。皆さんお疲れさまでした。
マルチピッチクライミング(No4)
- 先週に続いて昨年入会の会員の為のマルチピッチトレーニングの4回目です。
百丈岩・中央稜下部からスタートです。支点構築は固定分散、フォローヤーの為のクウィックドローの設置方法、安全環付きカラビナの向きなど、さらに細かな点ま で学 びスタート前の復習です。
この日はやぐら横の岩場と中央稜下部の先の岩場もS山岳会が使われていましたが、思いがけつここは空いていました。因みにS山岳会は会独自で岩場の脱出、懸垂 下降 からの登り返し、1/3システムなどを実施されてました。自立した登山者の必須アイテムです。当会も秋ごろに実施を話し合いました。
詳しくはこちらを
次回(6月2日)が総仕上げです。頑張りましょう
マルチピッチクライミング(No3)
- 昨年入会の会員の為のマルチピッチトレーニングの3回目です。
支点構築は固定分散を学びました。また、フォローヤーの為のクウィックドローの設置方法、安全環付きカラビナの向きなど、さらに細かな点まで学び復習です。
雨が降り出し前に、先輩たちからチェックを受け ました。