八方尾根から見た五竜岳、鹿島槍ヶ岳
MK(CL)、NM、SN、MK
第6駐車場(7:30)
八方テレキャビン(7:30)
八方池山荘(8:52)(9:10)
第2ケルン(9:19)
第3ケルン(9:37)
下の樺(10:04)
2361m(10:53)
丸山ケルン(11:18)
2554m(11:57)
稜線(12:24)
唐松岳頂上小屋(12:29)
テント場(6:37)
八方尾根分岐(6:41)
2554m(7:14)
丸山ケルン(7:35)
2361m(7:35)
第3ケルン(8:31)
八方池山荘(8:57)
さあ、これから登ります
天候は良さそう。絶好の登山日和。
雪を削って整地します。
今夜の宿が完成しました。
まだ時間は13時頃、まだ天気が良い
頂上へはまだ登山者が登っています
Kシェフの力作。美味しかったです。
一転して暴風とガス。縦走を諦め下山を決定。ホワイトアウトの中を下山。
この辺まで来ると風が少し弱くなってきた。
今回の山行は若手の養成のための第3弾として北アルプスの縦走を企画しました。
残念ながら唐松から五竜への縦走はできませんでしたが、強風とホワイトアウトでトレースも見えず、
耐風姿勢を取りながらの下山は晴天の中の縦走より貴重な経験であったと思います
また、テント撤収時に強風でテントのポールが折れたことは強風時のテントのたたみ方など今後の教訓にする必要があります。
今回の経験を糧に今後に活かして欲しいです。
3月18~19日 八方尾根~唐松岳~五竜 みなさんありがとうございました。良い経験が出来ました。 今回の山行で僕のポイントが3つありました。 一つ目は今回縦走とゆうことで天気と前に進む事の判断。 漠然とながら風との戦いならば頑張れば進めるのではないかと。せめて唐松岳でも登れるのではと思いました。 でもその思いは下山ルートを辿る為唐松と八方尾根の分岐に来て間違いだと気づきました。 二つ目はその五竜、唐松分岐からのルートファインディング。 ガスで視界がなく間違いなく僕1人では無理だったか無理して降りれたにせよリスクがかなり高かったと思いました。 実際初日に簡単なルートやったので本気でびびりました。 三つ目は強風を少し舐めてました。 立っていられない風とは聞いていて耐風姿勢とかもトレーニングで習っていたのですがまさか本気で耐風姿勢を取るのかと。 本気で飛ばされるかと思いました。 安易に厳冬期の槍に登りたいとか言ってましたがもっと経験を積んでいつか槍にチャレンジしてみたいです。 今日のコースもいつかリベンジしたいです。 これからもっと経験を積み学べることは学んでいこうと思いました。 ありがとうございました。 梶