一ノ倉沢出合から中柴新道経由谷川岳頂上 西黒尾根・巌剛新道
CL;mk、nm、ka、na 4名
9月23日
谷川岳ベースプラザ(駐車場) (14:50)
一ノ倉沢出合 (15:20)
9月24日
一の倉沢出合 (5:00)
幽の沢 (5:20)
新道との分岐 (5:35)
芝倉沢(中柴新道取付き) (6:05)
一ノ倉岳 (10:30)(10:50)
オキノ耳 (12:00)(12:10)
トマノ耳 (12:20)(12:30)
ザンゲ岩 (12:50)
巌剛新道分岐 (13:30)(13:45)
林道 (15:25))
一ノ倉沢出合 (15:50)
8月28日
一ノ倉沢出合 (8:00)
谷川岳駐車場 (8:50)
晴れ
ロープウェイ駅から一ノ倉沢出合まで走っています。
一ノ倉沢出合に到着です
一ノ倉沢出合4に到着後テント設営。水場はトイレ横の湧き水。
雪渓の状態を下見に行く。たまたま下見から帰ってきたパーティに尋ねると非常に悪いので諦めて帰るとの事
我々も途中まで行ってみる。途中には遭難碑が沢山ある。
途中でガイドさんに会う。ヒョングリの滝上部に降りて右に行くところを左から回って取付いたとの事。ただしテールリッジの出だしが難しかったとの事。
我々は無理をせずに次回のリベンジを誓い、引き返す。
ここから国道291から離れ登山道に入る。道は荒れており迷いやすい
最初に右岸から登り途中で左岸に渡る。左岸の道は草が茂り道が解り難い。高巻きをしながら再度右岸に渡る
雪渓の崩壊が進んでいます。この日、登山者がテールリッジに取付く際雪渓が崩壊し事故者が出ました。
頂上での記念写真
神戸ClimbersClubのメンバーと久しぶりの谷川岳へ。
途中でアクシデントがあり到着が遅れる。登山指導センターに寄り計画書の提出と気を付ける点を尋ねる。そこで例年より雪渓が多く残っており例年なら無くなっている雪渓が残っており、テールリッジへの取付きが2mほど開いているとの事。
水はトイレの横に有り、パイプから流れているとの事。電気バスが来たので乗せてもらう。倉とはこの辺の方言で岩の事、すなわち1ノ倉は一番の岩場と云う意味。納得
一の倉沢に到着後テント設営。降りてきたらしい登山者に様子を聞く。彼らは本日登る予定が前日(金曜日)が雨の為、1日ずらし明日の為に下見をしてきたとの事。その結果、雪渓の状態が悪いので今回は諦め帰るとの事。
我々も下見に行く。途中濡れており岩が滑る。途中に遭難碑が沢山あり真新しい花が添えられていた。
途中まで行き無理そうなので諦めて帰ったがガイドパーティが下りてきたので状況を尋ねと通常のルートは雪渓が薄いので衝立岩側から回り込んだが結構悪かったとの事。
その為、翌日の行動は概念を知るためにぐるっと一周する縦走にした。
谷川岳は近くて良い山と云われているが関西からは遠くて厳しい山であった。