KOBE Climbers Club 年末山行 報告
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行動時間
12月28日;
神戸・尼崎~(21:00)池田ゲストハウス
12月29日;
ゲストハウス(7:00)~(7:40)鹿島山荘(8:10)~(12:30)1590m テント設営。
12月30日;
テント場(8:10)~1790m稜線(9:10)~(10:30)テント場(11:20)~(13:30)駐車場 帰神
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御婆の石から登り始めます
鹿島小屋近くから爺が岳への入山
12月28日;神戸・尼崎~(21:00)池田ゲストハウス
12月29日;ゲストハウス(7:00)~(7:40)鹿島山荘(8:10)~(12:30)1590m テント設営。
12月30日;テント場(8:10)~1790m稜線(9:10)~(10:30)テント場(11:20)~(13:30)駐車場 帰神
山行総括
積雪期の経験を高める。次期リーダー養成。を目的として年末の冬山山行を実施しました。
難しさ;P2からのナイフリッジでは強風時は転落に注意。
前日から 強風の予報(風速20m以上)であったので、初日の行動を1500メートル超の樹林帯にテントを設営した。案の定夜になると強風が吹いたがお陰で夜の強風を無事過ごせた。 又、翌日も強風の為にジャンクションピーク手前で引き返した。 爺が岳には立てなかったが、冬山の厳しさを体験できた。
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2泊3日の雪稜山域の山行として爺が岳東尾根から鹿島槍ヶ岳、赤岩尾根下山を計画したが強風の為、稜線に立つのは危険と考え、樹林帯からのピストンに変更したが、実際はジャンクションピークまでで引き返した。
このコースは大学山岳会や多くの登山者が入山しており冬山としては比較的入山しやすいルートである。また、機会が有ればチャレンジしたいと思う。(記)やまちゃん