氷ノ山登山(雪山教室 修了山行)
【日程】 2015年2月21日~2015年2月22日-
【コースタイム】
2月21日;
福定駐車場(9:30)~(10:15)ロッジ逆水(10:25)~東尾根登山口(10:37)~東尾根避難小屋(11:30)~(14:15)氷ノ山
2月22日;
氷ノ山避難小屋(6:30)~東尾根避難小屋(8:00)~(8:35)ロッジ逆水(8:40)~(9:05)福定・駐車場
※当初は小豆ころがしを通り氷ノ山越経由氷ノ山頂上を計画していましたが、地元の話に因ると、このコースは先週の2m以上の大雪で通過が困難との情報。急遽、東尾根ピストンに変更
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【報 告】
スタートは氷ノ山・国際スキー場の端を通って行きます。ロッジ逆水で計画書を提出し登山道に入ります。
スキー場から登山道に入ると足を雪にいきなりズボット取られます。その為、ワカンを装着して登っていきました。
東尾根に入ると雪庇が発達しておりクラックも生じていました。
スキー場の端を登りました。
雪庇のクラック
遠くまで続いています
1400mを越た稜線に出ると風が一気に強くなった。
天候は良いので有るが風によって雪が飛ばされ風雪が顔に当たり痛い。目も開けて行動できないくらいだ。古生沼付近から上は風が強い
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山頂避難小屋
氷ノ山の頂上です。見晴らしは良かった
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美味しい料理、シェフありがとう
お酒もすすみます
- 翌日は時々雨模様。風は相変わらず強い。
目を開けるのが痛いくらい。
今日は天候が崩れることは分かっているが、風でトレースも消えているので明るくなるまで待つ。
6時半、地図とコンパスで方向を確認してさあ下山。
古生沼を越え樹林帯に入ると風は少し弱まる。
トレースも出てきたのでホッとする。
後は昨日登ってきた東尾根を下る。 -
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通ってきた東尾根避難小屋
降りてきたら虹が出てきた