INFORMATION
岩登り(クライミング)や雪山などを活動の中心とした山登りクラブです。『より高く、より上へ』を目指しています。クライミングルートで山頂へ。
小さくても独自の道を目指します。会員募集 来たれ意欲ある人たち
クライミングルートで山頂へ!!
クライミングルートで山頂へ行ってみませんか?バリエーションルート(点線ルート)を含め、より難易度の高いルートの登山は懸垂下降やFix操作など数々の技術が必要です。 当会ではこれらのスキルを学ぶ機会を計画しています。併せて自立した登山者の育成もを目指しています。あなたも体験会に参加しませんか?
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【セミナー】マルチピッチ体験会
※マルチピッチとは;複数のピッチを登る事
※(マルチピッチ)クライミングの基礎を体験します
日程;11月9日(日)
【実施内容】
・岩場での懸垂下降
・フリクションノットでの登り・下り
・3人パーティでのマルチ登攀など
【必要装備】ヘルメット・ハーネス・確保器・手袋など
※詳細はお問合せ下さい
【会場】裏六甲・百丈岩周辺
【定員】3人程度
【参加費用】3000円
【問合せ先】
こちらをク リック してください
今年も百丈やぐらで確保訓練実施します
- 昨年百丈やぐらで確保訓練を行いました。
60Kgを越える荷を高さ10mほどの所から落下させ確保する訓練です。
身体が飛ばされますが、それによって衝撃を緩和し停めていきます。これは体験して学びます。
最初は支点より74センチ上から落下させます。(落下距離 150センチ)
2回目は100センチ上げて200センチの落下です。
衝撃は高く上げるほど大きくなります。
これらの訓練は定期的に行う必要があります。
※昨年の訓練風景
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【懸垂下降からの登り返し】(動画)
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六甲山にある百丈やぐらでの登り返しの訓練の一コマ
懸垂下降中に降りる地点より下り過ぎた、或いはアクシデントで登り返して正規のところまで戻る時に使うスキルです
皆さんもバリエーションルートに行くならば事前にマスターしましょう
今年も10月26日に百丈やぐらを利用した確保訓練と脱出訓練(セルフレスキュー訓練)を実施します。興味のある方は問合せ下さい。
山行報告;北岳バットレス
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- 3年間通ったバットレス。
過去は天候に恵まれず無念の引き返しがやっと叶いました。
岩登り教室2025
- ●初心者のための岩登り教室(2025年)●
5月18日 実技講座の第2回目を開催しました。
事前の予報では雨の予報で開催が危ぶまれましたが、直前で回復傾向になり、当日は朝から良い天気になりました。
今回の会場は御着の岩場です。クライマーはどなたもおらず貸し切り状態でした。
最初は南面の広場で準備。
その後、東面に移動しました。 一日天気はもち暑いくらいでした。
詳細はブログで。次週が最 終で す。
- ●初心者のための岩登り教室(2025年)●
5月10日 実技講座が始まりました。
朝から薄曇りの天気、晴れるのを願って岩場へ移動。
妙号岩でクライミング。前ノ壁を登る。
結局、天気は回復せず雨も降りだしたので、クライミングは早めに終え、懸垂下降のシステムを学び終了しました。
次回は御着の岩場です。晴れることを願っています。
マルチピッチクライミング(No4)
- 先週に続いて昨年入会の会員の為のマルチピッチトレーニングの4回目です。
百丈岩・中央稜下部からスタートです。支点構築は固定分散、フォローヤーの為のクウィックドローの設置方法、安全環付きカラビナの向きなど、さらに細かな点ま で学 びスタート前の復習です。
この日はやぐら横の岩場と中央稜下部の先の岩場もS山岳会が使われていましたが、思いがけつここは空いていました。因みにS山岳会は会独自で岩場の脱出、懸垂 下降 からの登り返し、1/3システムなどを実施されてました。自立した登山者の必須アイテムです。当会も秋ごろに実施を話し合いました。
詳しくはこちらを
マルチピッチクライミング(No3)
- 昨年入会の会員の為のマルチピッチトレーニングの3回目です。
支点構築は固定分散を学びました。また、フォローヤーの為のクウィックドローの設置方法、安全環付きカラビナの向きなど、さらに細かな点まで学び復習です。
雨が降り出し前に、先輩たちからチェックを受け ました。